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<Be-h@usは合理的な工業化住宅です>
Be-h@usは工場で製作された集成材の柱、梁、それを緊結する金物、高密度グラスウール(断熱材)を充填し、気密シートを内張りした構造壁によって構成します。
非常に精度の高い部材は、現場での部材加工を最小限とします。
工場から一括し、現場へ運搬・搬入されます。 |
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<Be-h@usは工期の短い工法でコストを圧縮しています>
Be-h@usは現場工期の短い工法です。(約2.5ヶ月)
建て方でおよそ3日、その時点で天井・内壁等主要な部分は出来上がります。
人件費は工事費の中で大きな比重を締めるので、工期短縮はコストの縮減に有効です。
又、工事期間の短い北海道では大変有効となる工法です。 |
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<Be-h@usの構造の壁は、魅力的な
「木造打ち放し」の仕上げとなります>
Be-h@usの構造壁は「木造打ち放し壁」として、仕上げとしても充分魅力的です。
精度の高い柱、梁も仕上げとなります。 |
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<Be-h@usのライフラインは隠さない>
Be-h@usの設備の配線・配管は、将来のメンテナンスに容易に対応するため、壁体内には隠ぺいしません。
設備の工事は一括して短期間に行うため、コストを縮減出来ます。
床下は、コンクリートの土間床に束立ての工法をとります。
床下配管が可能となり、施行、メンテナンスが用意になります。 |
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<トータルコストという考え方>
Be-h@usは住まい始める為にかかる一切の費用から出発し、設計が始まります。
Be-h@usを建てるための工事費、設計料、外構工事費、家具やカーテン、照明器具、その他手続、引越し等のトータルコストから合理的なコスト配分が必要です。
それぞれの費用を合理的に配分するため、設計段階でコストが明らかになる必要があります。
トータルコストとして質の高いローコストを目指すBe-h@usは、新しい流通の仕組みを持っています。
Be-h@usは住宅の性能に関わる費用、暖房や換気などの設備費用、住宅を構成する質の高い小さなパーツは大変重要な要素だと考えています。
工事費は実施コスト(現場コスト)と工務店経費で成り立ちます。 |
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<設計料>
Be-h@usの設計監理料は、工事費の10%です。
設計事務所の役割を提示し、建て主と共にBe-h@usを創り上げます。
遠隔地では、インターネットが重要なコミュニケーションツールになると考えています。 |
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<公庫>
Be-h@usは、2000年9月、木造合理化認定工法を取得し、公庫の基本融資に加えて高耐久性木造住宅の割り増し融資を借り入れる事が可能です。
<公庫についての詳しい情報はこちらへ>
住宅金融公庫 マイホーム新築融資のご案内 |
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<資金計画>
新しい住まいを持つ事は、人生の中でも大きな出来事です。
Be-h@usはトータルコストという発想をしています。
極力、不明解な部分を無くして、家を取得する際の資金を合理的に按分する必要があります。
自己資金、住宅金融公庫などの借り入れ資金、返済計画に応じたトータルコストの設定が出発点となります。 |
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